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モナコインをやっていき

iOS向けMonappyビューアを作り始めた(その14)

こんばんは、「iOS向けMonappyビューアを作り始めた(その13)」の続きです。

今日は祝日で仕事が休みだったので、Monatomo for Monappyの開発を進めました。「現在の評価損益機能」を一通り実装したので試しに一旦Appleの審査にv0.9.0(build19)を投げてみました。

  • もし審査に通らなかったら…
    • 別機能の実装に取り掛かります
  • もし審査に通ったら!!
    • 現在手元のiPhoneではv0.9.0(build22)が動いているので、最新版を再審査に出してストアで公開したいと思います

Monappyビューアの進捗

最新版のv0.9.0(build22)で、MonappyのウォレットアドレスのQRコード表示に対応しました。

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「自分のウォレットアドレスを相手に簡単に見せられるといいな」と追加しました。

想定しているユースケースとしては、友達らでご飯を食べにいって、モナコイン払いにする場合にアドレスを見せて送金してもらう想定です。

実装してから気付きましたが、送金してもらうという受け側にか対応していなくて、送金する場合のことは考えていませんでした。

  • 相手のアドレスをカメラで読み込む
  • Monappyの送金ページを表示させる

の手順でやれば考えているものは作れそうです。

ただMonappyに大金を入れていることはないと思うので、自分から相手へ送金に対応する必要があるのかどうかは悩ましいですね……。Monappyビューアとしての範疇を超えている気もしますし、その手の送金についてはウォレットアプリの範疇ですので「もにゃ」を使って欲しいところではあります。……今後自分が使うシチュエーションがあれば、バージョンアップで対応したいと思います。

地味なところではピクプレ一覧画面で、作者のアイコンを表示させるようにしました。

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早くAppleの審査に通ってストアで公開できればいいなと考えています。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

次回は「Monappyビューアを作ったが審査に通らなかった(前編)」です。よろしくお願いします。

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Monappyビューア「Monatomo」開発関連記事は以下の通りです。

もし記事を読んで「よかった!」というものがありましたら M8GmY7ZpkjFvg1VRvCRUEyQ2NQg6nqA5TT (モナコイン のアドレスです)までおひねりよろしくお願いします。